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妊婦と血糖値の関係性

まずは食事に気を付けるとこから

妊娠糖尿病を予防する食生活

妊娠糖尿病にならないためには、まず食事に気を付けましょう。一般的な糖尿病の場合も同じですが、高血糖の状態を回復するためには、カロリー摂取に気を配るのが最も効果的です。

お腹の赤ちゃんを健康、順調に育てる為には十分な栄養をお母さんが摂取することは大切です。そして血糖コントロールを考えた正しい食生活を送ることが、妊婦も胎児も健康を維持していく上でとても重要です。赤ちゃんがお腹の中にいると、体重変化が起こりやすくなります。ただ、胎児がいるからと言っても極端な体重増加を起こすようなカロリーを過剰に摂取する食事はよくありません。

胎児が体の機能を発達させるためには、炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラルなど、大人が健康を維持するための必要栄養素と何一つ変わらず、またどれも不足してはいけません。必要な栄養のバランスをちょうどよく摂取することを意識した食事を心がけましょう。そのために、主食と主菜と副菜をそろえて献立を考えるのがおすすめです。

チョコレートや甘いお菓子などは糖分が多く、血糖値を上昇させやすいので控えましょう。一見体に良さそうな果物も、甘み成分が高いものには糖分が多く含まれているので注意が必要です。そしてご飯や麺類、パンなどの主食となる炭水化物は、赤ちゃんの成長に必要な養分なので極端に減らさないようにします。

味の濃い食べ物でも特に塩分の取りすぎは妊娠高血圧症を引き起こしやすくなります。味付けは薄めにして塩分は一日6~8g程度にするのが理想です。そして、赤ちゃんに充分な栄養を血液を通じて送り届けるために不可欠なのが鉄分です。妊娠すると鉄分が不足する人が多くなり、鉄剤を処方される妊婦さんも多くいますが、野菜を多く取り入れた食事をし、食材から鉄分を摂取できるのが理想的です。

トウガラシやこしょうなどの香辛料や、アルコールなどの刺激物は血液を通して運ばれますので、控えるようにしましょう。

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